
選書サービスを始めることにしました。
ところで、選書サービスはご存知でしょうか。
最近は図書館だけでなく、本屋さん・Web・個人など、いろいろな場所でいろいろな人が、サービスを提供しています。
まず、この選書サービスについて説明していきますね。
「選書」とは?
「選書」とは、次のような本のことです。
選書(せんしょ)とは、同一の装丁で出版される、本のシリーズ、叢書のひとつ。一般向けだが新書などに比べてより多くの分野を扱い、専門性・独自性の高い論説を集めたものが多い。・・・単行本を選書化していたシリーズには、名著の廉価再刊を主とした筑摩叢書があった。角川選書、朝日選書もその形で刊行することもあった。今日では再刊の受け皿として講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、中公文庫、平凡社ライブラリー、岩波現代文庫等があるので、ほぼ見受けられない。
Wikipedia「選書」より一部抜粋
元々は、シリーズ化された同じ装丁の本を指していたそうです。今で言う文庫本ですね。
最近は「選書サービス」のことを、「選書」と言うことも多くなっています。
私が目指しているのは、この「選書サービスをする人」です。
では、「選書サービス」について説明していきますね。
「選書サービス」とは?
「選書サービス」とは、次のようなサービスです。
選書サービスとは、依頼者の趣味や読書傾向などに合わせて、最適だと考えられる本を選んで配布するサービスです。
ブッククランチ「選書サービスとは」より一部抜粋
「選書サービス」とは、お客様の趣味や読書したいジャンルを調査して、読んでほしい本を紹介することです。

選書サービスは、どのような場所でやっているかを説明していきますね。
選書サービスはどこでやっているの?
選書サービスは、次のような場所で行われています。
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図書館
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書店
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ブックホテル
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Web選書
では、1つずつ説明していきますね。
図書館
図書館には、司書という専門資格を持った人が働いています。
図書館司書は、文部科学省が発行する国家資格です。(私も取得しています。)
その図書館司書の仕事に選書があります。
「選書」も図書館司書の仕事の一つです。選書とは、館内に置く本を選ぶ作業のこと。毎日多くの本が出版されても図書館がすべての本を購入できるわけではないため、多くの方に楽しんでもらえる本を予算の範囲内で選ぶ作業です。
「ハタラクティブ 図書館司書の仕事内容は?主な6つの業務」より一部抜粋

毎日のように出版されるたくさんの本の中から、予算の都合や、たくさんの利用者が読みそうな本を選ぶ仕事は、図書館司書が行うのですね。
書店
書店の閉店ラッシュが続き、スマホや電子書籍の普及のおかげで本が売れないと騒がれている昨今。
リアル本屋も、だまって本を売っているだけでなく、書店員が選書サービスを行う本屋が増えています。

いわた書店の一万円選書(申し込み多数のため、2025年11月現在サービス停止中)が有名です。
他にも、入場料を払う本屋の文喫などで行われています。
ブックホテル
読書をテーマにしたブックホテルが全国で増えています。
事前に予約するなどして、選書サービスを行っているブックホテルがあります。

申し込み方や冊数は、ホテルよって違いがあります。
Web選書
もちろん、Webでもたくさんの選書サービスがあります。
サブスク選書サービスのチャプターズ、ココナラなどのスキルサービスに登録した個人の方、個人でブログを作りブログ内で依頼を受け付け、などといろいろな方がサービスを行っています。
Web上で、簡単な質問に答えるだけで、本を選んでくれる選書専門サイトもあります。

ところで、選書サービスをおすすめする人とはどんな人なのでしょう。
説明していきますね。
選書サービスをおすすめする人
選書サービスをおすすめする人は、次のような人です。
- 読書をしたことがない人
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読書から離れていて、本の選び方がわからない人
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いつもと違う本を読みたいけど、選び方がわからない人
では、1つずつ説明していきますね。
読書をしたことがない人
読書をしない人にとって、ネットで読みやすい本を選ぶのは至難の技ではないでしょうか。
このような方は実際に本屋で選ぶことをおすすめしますが、読みやすい本を選ぶのは難しいでしょう。
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興味があるジャンルは?
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読了できそう?
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読む時間がある?
など、様々なことを考えて1冊を選ぶ必要があります。
そこで、あなたにあう1冊を選ぶお手伝いをするのが選書サービスです。
読書から離れていて、本の選び方がわからない人
昔は本を読む時間があったけど、仕事を始めてから、結婚してから、子供が生まれてから、などの理由で、いつの間にか読書から遠ざかった方は多いのではないでしょうか。
たまたま時間ができた、読書する時間が作れるようになった、などの理由で本を読もうと本屋へ行っても、昔とは作家さんがすっかり変わってしまい、どんな本を選べばよいかわからない方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、あなたに今だからこそおすすめしたい1冊を選ぶお手伝いをするのが、選書サービスです。
いつもと違う本を読みたいけど、選び方がわからない人
読書するジャンルが決まっているので、次は違うジャンルの本を読みたい、でもどんな本がよいか選び方がわからない方もいらっしゃるかもしれません。
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スキルアップの本ばかりを読んでいるけど、気分転換になる小説が読みたい
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小説ばかり読んでいるけど、新書も読みたい
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漫画以外の本を読みたいけど、選び方がわからない
など、選び方がわからない理由もいろいろあるでしょう。
そこで、あなたが無理なく読めそうな1冊を選ぶお手伝いをするのが選書サービスです。

つまり選書サービスとは、さまざまな「どんな本を選べばよいかわからない」にアドバイスをするサービスのことです。
まとめ
選書サービスとは
お客様の趣味や読書したい分野を調査して、読んでほしい本を紹介すること
選書サービスをおすすめする人
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読書をしたことがない人
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読書から離れていて、本の選び方がわからない人
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いつもと違う本を読みたいけど、選び方がわからない人
読書をする人が、どんどん減っているそうです。
スマホを見る時間に取られて、読書の時間がないのが原因などと言われています。
今を生きる私達が、一切スマホを見ないのは不可能です。
でも、スマホの時間を少しだけでも読書の時間にあててみませんか。
少しだけでも読書をすると、世の中の見方や、自分の理解が少しでも変わるかもしれません。
このブログ内でも、図書館司書資格を持つ私(あきぶどう)が、おすすめ本を紹介していく予定です。
