
レストランを舞台にした小説が、たくさん出版されています。
これらの小説は、読書初心者に読みやすいです。
その中から、特に読みやすい3シリーズを紹介します。
全てシリーズとして何冊か発売されていますが、読み切りタイプなので、1冊だけ読んでも構いません。
1冊だけ読んで気に入ったら、もう1冊買うのもおすすめです。
表紙のイラストも可愛らしいものやおいしそうなもの・・・テンションが上がるものばかりを集めました。
お気に入りシリーズを1つでも見つけると、読書が続けやすくなりますよ。
「タルト・タタンの夢」他 近藤史恵
「タルト・タタンの夢」から始まる「ビストロ・パ・マル」シリーズは、読書初心者におすすめです。
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「タルト・タタンの夢」は203ページ
- 短編小説集で少しずつ読みやすい
「ビストロ・パ・マル」シリーズ
- タルト・タタンの夢
- ヴァン・ショーをあなたに
- マカロンはマカロン
- 間の悪いスフレ
従業員4人の小さなレストラン「ビストロ・パ・マル」を舞台にしたミステリーです。
シリーズ1冊目「タルト・タタンの夢」は203ページで、他の3冊もだいたい200ページ前後で読みやすいはず。
全ての本が短編小説集で、1冊読むと完結します。
1冊目から読んでも、気にった本から読んでも大丈夫です。
1冊読んで、気に入ったら追加で買うのもおすすめ。
ベージュを基調にした手書き風のイラスト表紙がおしゃれです。
次は、夜食カフェシリーズを紹介します。
「マラン・マラン 二十三時の夜食カフェ」他 古内一絵
「二十三時の夜食カフェ」から始まる「マカン・マラン」シリーズは、読書初心者におすすめです。
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「二十三時の夜食カフェ」は304ページ
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短編小説集で少しずつ読みやすい
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ほっこり優しい
- マカン・マラン 23時の夜食カフェ
- 女王さまの夜食カフェ マカン・マランふたたび
- きまぐれな夜食カフェ マカン・マランみたび
- さよならの夜食カフェ マカン・マランおしまい
- 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ
日中はドレスショップ、夜間のみ姿を変えて開店するカフェ「マカン・マラン」を舞台にした小説です。
全ての本が、だいたい300ページ前後。
分厚く感じますが、難しい内容ではないので、読書初心者にも読みやすいでしょう。
1冊目「マカン・マラン 23時の夜食カフェ」以外は、単行本のみ発売されています。(2026年1月現在)
持ち運びには不便かもしれません。
1冊読み切りタイプなので、途中の1冊だけ読んでも、内容の理解に問題はありません。
ドラッグ・クイーンのシャールさんが営業するカフェ「マカン・マラン」を舞台にした小説です。
ドレスショップで働く店員や、マカン・マラン常連客たちとの関わりの物語です。
人生の酸いも甘いも噛み分けるシャールさんのコメントに説得力があり、読者の私たちも励まされるシリーズです。
手書き風のイラストの表紙がかわいいです。
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次も、夜間営業ビルトロシリーズの紹介です。
「キッチン常夜灯」他 長月天音
「キッチン常夜灯」から始まる「キッチン常夜灯」シリーズは、読書初心者におすすめです。
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「キッチン常夜灯」は304ページ
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全ての本を通した関連あり
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穏やか&仕事をやる気にさせる
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キッチン常夜灯
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キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ
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キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン
- キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ
夜から早朝まで営業する小さなビストロ「キッチン常夜灯」を舞台にした小説です。
全ての本が300ページ超えですが、文庫本なので分厚さを感じず、持ち歩きしやすいです。
1冊読み切りタイプなので、途中の1冊だけ読んでも、内容の理解に問題はありません。
ただし、全ての本に関連があります。
それは、1冊目の主人公が2冊目に再登場するような関連性です。
「キッチン常夜灯」スタッフのシェフとソムリエ、常連客女性たちの関わりの物語です。
常連客は、ファミレスチェーン会社の女性社員たち。
同じ業界ではあるものの、個人営業店とチェーン店の違いが描かれており、働いている人に刺さる内容です。
手書き風のイラストの表紙がおいしそう・・・。
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初心者でも読みやすいグルメ小説シリーズを紹介しました。
まとめ
グルメ小説おすすめ本
- 「タルト・タタンの夢」他「ビストロ・パ・マル」シリーズ
- 「二十三時の夜食カフェ」他「マカン・マラン」シリーズ
- 「キッチン常夜灯」他「キッチン常夜灯」シリーズ
読書初心者にも読みやすい、グルメ小説シリーズを紹介しました。
表紙のイラストが素敵なものばかりで、読む前からテンションが上がります。
まずは気に入った表紙の本を1冊だけ読んで、また1冊追加する読み方もアリです。
